【敷布団の湿気対策】西川のドライウェル8年程使用した感想

ドライウェルに出会うまでは敷き布団の裏側は常に黒カビだらけ

我が家の状況

  • 湿気の多い賃貸アパート
  • 洋室に敷き布団直敷きしていた
  • 敷布団の裏側は常に黒カビが点々とびっしり

西川ニュードライウェル8年程使用した感想

8年以上ドライウェル愛用中!

ぺんたすちゃん
ずっと布団の下の黒カビが当たり前と思っていたのが嘘の様です!
はっきり言って、こんなに効果があるのかと・・・
今では手放せなくなってます。
 
 

敷き布団の底の黒カビに悩んでいる方には絶対おすすめです。
ちなみに先日ドライウェルを二つ買い換えたばかり。
買い替えをきっかけに、この記事を書くことにしました。

購入したきっかけ

うちは賃貸の何故かとても湿気の多いアパートです。
敷き布団の裏側には黒カビが点々とびっしりだったので
さすがに買い替えようと敷き布団を新調しました。
ですがまた数年経ち、同じく布団の裏側に黒カビがびっしりに・・・。
二度目の新調を機会に、除湿シートの購入を検討しました。

西川ニュードライウェルと他社の除湿シートはどこが違うの?!

除湿シートを探してると、色々ありお値段も1000円くらいのものから
1万円をこえるものまでありますよね。
何が違うのか調べてみました。

商品名成分価格
布団快適シートB型シリカゲル1000円未満~Amazon
快眠ドライPLUSベルオアシス4000円台~Amazon
西川のドライウェルモイスファイン7000円台~Amazon


たくさんの商品を見ましたが、お値段の1000円台からのお安い商品は全部シリカゲルでした。
吸湿量の多い順に、モイスファイン>ベルオアシス>シリカゲル。

吸湿量はとても重要だったので、帝人のベルオアシスと、西川のドライウェルの二択でした。
お値段的には、帝人の快眠ドライ(ベルオアシス)に惹かれていたのですが
詳しく調べていくうちに、西川のドライウェルの方が、防ダニ防カビもあり水洗いも可能でしたので
とても悩みましたがドライウェルに決めました。

ドライウェルは高いですが、カビだらけになった敷き布団を買い替えると思えば
コスパは悪くないかなと思い購入を決めました。

8年使用後ドライウェルを買い換えた理由


 今回買い替えた理由は、ドライウェル自体に黒カビが点々と生えてしまった為です。
「カビ?!」とびっくりしましたが、敷布団にはカビは生えていなかったので
本来の目的は果たせていました(笑)
 ドライウェルの天日干しが足りなかった為と思われます。

今回新しいドライウェルに買い換えましたので、こまめに天日干しして
長持ちさせようと思います!
ドライウェル自体は薄くて軽いので布団を干すより断然楽!

ちなみに、8年程前は「西川ニュードライウェル」という名称でしたが
今は「西川のドライウェル」に名称が変わっていました。
他に変わっていた点は、お値段が少し安くなっていた(気がする)のと
両面に天日干しサインがあったのが片面のみになっていたことくらいかなぁと思います。

除湿シートの購入を考えている方の参考になれば幸いです!