この記事を読むと、子供向けの体組成計でどの機種を買うか解決できる内容となっています。
結論から申しますと、タニタもオムロンも体組成計では主要メーカーなので、性能についてはどちらも劣らずでした。しかし、いくつかの違いがありましたので、その違いを比べてみてどちらがご家庭に合っているかを決めていただくと良いと思います。
タニタとオムロンの違い
- どちらのメーカーも有名で性能においてはほぼ変わらない。
- 「乗るピタ」や「スマホ連携」などの機能も、機種によりどちらにもあります。
- 「6歳から計れる項目」が違う。
- アプリの違い。
- 登録可能人数の違い(タニタ5人まで、オムロン4人まで)。
- 体重引き算機能はオムロン一部機種のみ(赤ちゃんやペットの体重が計れる)。
- アスリートモードはタニタのみ。
6歳から計れる項目の違い
タニタ | オムロン | |
体脂肪率 | 〇 | 〇 |
BMI | 〇 | 〇 |
筋肉量 | 〇 | × |
推定骨量 | △機種により | × |
脈拍数 | △機種により | × |
骨格筋率 | × | 〇 |
基礎代謝 | × | 〇 |
これで解決!タニタVSオムロン6歳から計れる体組成計徹底比較表
機種 | オムロン KRD-603T2 | オムロン HBF-255T | オムロン HBF-228T-SW HBF-227T-SBK HBF-227T-SW HBF-230T-SW | タニタ BC-333L | タニタ BC-766/767/768 |
カラー | 黒・白 | 黒・赤・白 | 白 | 白・ピンク | 白・黒 |
定価 | 17,800円 | 16,280円 | 10,978円 | 22,000円 | 10,978円 |
6歳から計測できる項目 | ・BMI ・体脂肪率 ・基礎代謝 ・骨格筋率 | ・BMI ・体脂肪率 ・基礎代謝 ・骨格筋率 | ・BMI ・体脂肪率 ・基礎代謝 ・骨格筋率 | ・BMI ・体脂肪率 ・筋肉量 | ・BMI ・体脂肪率 ・筋肉量 ・推定骨量 |
最小表示 | 50g | 50g | 100g | 50g | 100g |
登録人数 | 4人 | 4人 | 4人 | 5人 | 5人 |
乗るピタ、 乗るだけON | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
体重引き算 | 〇 | 〇 | × | × | × |
アスリートモード | × | × | × | 〇 | 〇 |
アプリ連動 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
製造国 | 不明 | 不明 | 不明 | 日本 | 中国 |
保証 | 不明 | 不明 | 不明 | 3年 | 1年 |
購入 |
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アプリの違い
体組成計「連動アプリ」ってそもそも必要なの?
これは、皆さん思うと思います。私も最初は、アプリがない方が安いし、今までの体組成計はアプリなんてなかったから、いらないと思っていました。でも調べるうちに、体重等の記録が自動でできるので子供の体重管理のためにアプリ連動にすることにしました。
タニタのアプリ「ヘルスプラネット 健康管理アプリ」
オムロンのアプリ「OMRON connect」
アプリのレビューはオムロンが少し良い様ですが、気になる方は試しにインストールしてみても良いかもしれません。私はタニタですが、アプリに関しては普通に記録できていますし、グラフにもなるので良いと思っています。
【タニタVSオムロン】コスパ良いのはどっち?
コスパで決めるのはとても大事だと思います。
公式サイトを見たところ、コスパが良いなぁと思ったのはオムロンです。
同じ機能の体組成計でもタニタの方が高かったです。(日本製ということでしたので高いのにも納得できましたが)
Amazonなどでセールしている場合、タニタの方が安くなっていることもあり、購入時期の価格はチェックする事をおすすめします。
オムロンの6歳から計れる体組成計おすすめ
タニタの6歳から計れる体組成計おすすめ
まとめ
6歳から計測できる体組成計は、タニタやオムロンから多種類発売されています。
違いは、計れる項目の違い、アプリの違い、登録人数の違い、保証期間の違い、体重引き算やアスリートモードなどの違いがありました。
タニタの良いところは、アスリートモード、登録5人まで、日本製の上位機種は3年保証付きだと思います。
一方オムロンの良いところは、アプリの高評価、赤ちゃんやペットの体重も測れる体重引き算機能があるところだと思います。
ご家庭に合った、お値段に納得のいく機種を選ぶと後悔しないと思います。
満足できる体組成計が購入できる事を願っています!
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